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健保組合は事業所の実態に即した健康保険の事業を行っており、全国健康保険協会に比べ、次のようなメリットがあります。
※政府(社会保険庁)が運営していた政府管掌健康保険は、平成20年10月より全国健康保険協会<協会けんぽ>が運営することになりました。
組合運営にみなさんが選挙によって直接参加できる組織になっており、自主的・民主的な運営ができます。
きめ細かい事業運営を行い、みなさんへゆきとどいたサービスを行うことができます。
事業主と一体となって病気の予防・体力づくりなどの保健事業を積極的に行い、みなさんの健康づくりに役立つことができます。
法律で定められた給付(法定給付)のほかに、財政状態に応じて独自の付加給付を行うことができます。
保険料率を自主的に決めることができ、負担割合も自主的に決めることが認められています。
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